432Hz

 

ギターの5弦の開放のラを

A=440Hzで調律するのが今までの常識でした。

 

(ラの音を440Hzにするということなんです。)

 

時には綺羅びやかさを求めて

442Hzにしていた時期もあります。

 

 

実は大昔は432Hzだったらしいんですよ。

 

 

それがある頃から

 

基準を440Hzになるようにさせられていたわけです。

 

世界が利益誘導型の西欧の意識の流れを基準にし始めた頃、すなわち大きな世界大戦が起き始めた頃からですね。

 

戦いや理論や分離や利己的な感情を助長させる効果のある周波数(A=440Hz)になっていったのです。

 

 

心温める音楽よりは

刺激を求める音楽に変化して来たのも納得させられます。

 

 

 

今はライブではA=432Hzにするようにしています。

 

音楽は癒やしや健康や平和などを思い出させる効果が元々あったのですから

 

440Hzから432Hzに調律の基準を戻すことは意味があると思います。

 

このことに気がついてからは

私のギターは432Hzです。

 

伴って声も432Hz基準になります。

 

 

ライブのギターの音や声が今までより若干低くなりますが、音からは「こころに心地よい波動」が出ていると思います。

 

今後のCD制作もAを432Hzにして録音していこうと思っています。

 

 

もっと前から気がついていれば良かったなと思っています。

 

 

432Hzから440Hzになったのも

 

440Hzが432Hzに戻そうという動きが出てきたのも

 

どちらも時代の要請でもあるのでしょう。