FujiのコンパクトデジカメでXF-1を前回ブログにアップした。
実は本当に欲しかったのは同じくFujiのレトロテイストなX-20でした。
レンジファインダーカメラの様にファインダーを見ながら写すことも出来るしX-20の佇まいが子供の頃に父親が持っていたカメラと似ていることもあり欲しかったのでした。
それでXF-1を下取りにX-20を手に入れました。触って眺めているだけでも良い感じです!
この大好きなレトロなカメラを持って宮崎県の霧島に行って来ました。
霧島神宮の古宮の跡に歌を奉納して来ました。
天孫降臨の高千穂の峰に元々在った神宮が噴火で移動して今の霧島神宮は3度目の移動だったようです。
古宮の跡は今でも神聖な場所で山の神々が護っているように感じます。
今回の奉納は二度目です。
一度目の時は雨の中ビジターセンターの二階で雨を避けて歌ったのですが3枚の窓が歌の最中にバタンバタンと開く不思議な現象がありました。
雨が止んだので歩いて古宮の跡まで行ってもう一度歌った時に晴れてきて目の前に高千穂峰が現われました。
今回はそのような不思議な現象はありませんでした。
それでも歌う時には人が誰もいない状態にしていただきました。
そして風が強く吹いていましたが歌う時にはピタリと止んでくれました。
感謝の思いだけを奉納するので心も穏やかに感謝で溢れました。
その後は下に降りて霧島神宮に参拝しました。
神社を訪ねる時に書いてもらうようになった御朱印帳を今回も持って行き書いてもらいました。