2013.9.1
子供の頃に
父親が大切にしていたレンジファインダーの
銀塩カメラの手に取った感触が
今でも忘れられない。
最近のデジカメには珍しく
FUJIFILMがレトロな風貌のデジカメを
いくつか出してくれている。
一番欲しかったのはX-20でしたが
モダンレトロなXF-1を先月買った。
電源を入れる時には
レンズをまわしてレンズをせりだす。
使わない時はレンズは
ほとんど出ないぐらいになっている。
でもスタンバイ状態にすると画像のように
ちょうどいい感じになる。
やっぱりカメラはレンズが出ている状態が
美しいと感じている。
X-20はもっと懐かしい姿をしている。
欲しいなと思う。
父が大切にしていたカメラを思い出す感じで
憧れてしまう。