2012.1.27
今朝はほんの少し雪が積もっていた。
雪国とは比べものにはならないから
雪が積もったなんていえないような気もする。
それでも
こんなに寒いと虫たちや鳥たちや植物や生き物たちが
どんな気持ちでいるのだろうなんて
(昔)よく考えたりしていた。
先日、近くにある花木センターに寄った時
ランや温かなところを好む植物が
広い温室の中に多数置かれていて
入った時に何故か心の耳に集中してみた。
おかしな話かと思うだろうが
会うべき縁を探ってみたら
奥の方に誘われて
直径30Cmの大きなサボテンのところで足が止まりました。
サボテンに集中してみるが、
もう一つハッキリしなかったので
そっと手のひらでサボテンの針に触れてみた。
ああ、そうだったんだ、こうすると直接伝わってくるんだ。
「私たちは命を与えられ、、、
遠い昔から生きていて、、、
平穏で穏やかに生き、、、続けて、、、
そのことを、、、、
喜びとして、、、
私たちの種族も、、、
この地球の一員として、、、
幸せにしています、、、」
こんな内容のことを
瞬時に<スローモーションのようでもあるが>感じました。
言葉を使う会話では無いので
<そうだったんだ>って感じで
サボテンの想いが伝わって来ました。
遠い昔から生き続けているサボテン属の集合意識が
地球に感謝していると私に伝えるために
目の前に足を運ばせたのかな。