2012.1.24
<今朝のvision----愛おしく見守っている>
生き方は人それぞれだが
集団になることでひとつの集合意識が生まれる
常識はそこから生まれる
既成概念として定着する
このことが
人によっては荒野にいるごとき辛さを味わうことになる
自分が一番好きと云うような性格の人には
どうってこと無い荒野だが
(その分、魂が待ちきれず、身体を痛めるかもしれない)
繊細な感性を持っている人でなおかつ
内向きな人には荒野は辛い
得てして世間は声の大きい人や
自分中心の考えを持ってる人が
集合意識を色付けてあらぬ方向へ導いてしまう
3次元で肉体を持って生まれ
地球という唯一の修行の場が
荒野の如き場になり
孤独感を持っている人々が多くいる
それでも、幸運にも
解り合える同じ軸を持つ人(魂)とめぐり合い
助けあって生きる人も多い
果てしなく続くような荒野が見えるけれど
「心配しなくても良い」というイメージが湧いてくる
全てを観ている存在がある
二人の全てを観ている存在がある
愛おしく見守っている
荒野に立ちて、なお凛として
地球上でいろんなことを学んで
遠い記憶の言葉を自分の言葉にする日が来る
信じたら未来は輝いて待っていてくれる
<今朝のvision----愛おしく見守っている>